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[新宿] 新宿御苑前の名店「志いな(しいな)」で名品「潮そば」を食す

美味しいラーメン店がひしめく、新宿界隈。その中でも「旨い店」としての候補に挙がるであろう「麺宿 志いな」。新宿からはわりと離れているので、どちらかというと四ツ谷の方が近いのかもしれない。まぁ、お店がある場所のことは置いておいて、こちらのラーメンは、間違いなく美味しい。

店主である椎名氏は、広尾のイタリアンレストランで3年の経験を積み、その後も渋谷のガレット「オ・タン・ジャディス」、広尾のベーカリー「Kiriy’s Fresh」、さらにはメキシコ料理店や水道橋の「征麺家 かぐら屋」の設立に携わったという、珍しい経歴の持ち主です。

店舗にはメニューに「潮そば」「醤油そば」「鶏白湯そば」「つけそば」と大きく分けて4種類のメニューがあり、「どれにしようかな?」と思っていたところ、店員さんに人気のものを確認すると「潮そばが一番人気です!」とのことで、「得製潮そば」を注文、スープの基本となる出汁は大山鶏と総州古白鶏の丸鶏、鶏ガラ、モミジ、そしてホンビノス貝と香味野菜の組み合わせだそうです。

スープに合わせる塩ダレも一工夫。イタリア産の岩塩、瀬戸内の藻塩、伯方の塩をブレンドし、さらに昆布、煮干し、カツオ、干し貝柱、スルメ、アサリなど10種類の素材から抽出したものを使用しているとのこと。そして、最高の出汁を引き出すためには、良質な水が必要で、そのためにエレン水を使用しているというこだわりようです。

塩味を基調としているからか、素材の風味を存分に楽しむことができます。そしてその旨味が深く、バランス感覚が見事に表現されています。このバランス感覚は、多種多様な料理から深い学びを得ている店主ならではのものでしょう。鶏がじっくりと煮込まれた結果、スープはあっさりしているのに鶏油がバターのようなコクを引き立てています。

麺は細く、三河屋製麺製のモチモチした食感が特徴。それぞれの一口がスープとの絶妙なコンビネーションを楽しませてくれます。

そして、「得製潮そばにしてよかった!!!」と思えるトッピング、それがチャーシューです。「得製潮そば」のチャーシューはローストポーク、豚バラ、鶏の3種類が1枚ずつ提供されます。ローストポークはレア調理され、豚バラは味付けが濃く、鶏チャーシューは香ばしい焦げがスパイスとなっています。それぞれのチャーシューが持つ独特の旨味が、スープとの相性により一層ラーメンの旨さが引き立ちます。

醤油・鶏白湯・つけそばも食べたくなりますね。

美味しく頂きました。ご馳走様でした。ありがとうございます。

麺宿 志いな

店名麺宿 志いな
住所東京都新宿区四谷4-30-15 市川ビル 1F
営業時間11:00~15:30(L.O.) 18:00~20:30(L.O.)
定休日月曜日(隔週で日曜日定休)
支払い方法現金のみ(カード不可・電子マネー不可)
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