新宿御苑前駅から徒歩約3分、新宿花園公園のすぐ傍の落ち着いた路地裏にある「支那蕎麦 澤田」。その場所はかつて「旬麺しろ八」が存在していた地。店主は、都内の複数の名だたるラーメン店での修業を積み重ね、ついに独立を果たしました。「八雲」などの池尻大橋の名店もその経歴に含まれており、店主がもともと好んでいた豚骨から、清湯スープの虜となったのもその店での体験からのようです。
その「八雲」に対するリスペクトが感じられる「支那蕎麦 澤田」のメニュー。醤油スープの「支那蕎麦」、そして白醤油を用いた「白 支那蕎麦」の2種類が基本ラインアップ。その上に、「八雲」で人気の肉雲吞や海老雲吞がトッピングとして用意されています。さらに、昆布水のつけ麺も新たに追加されています。
店内は白木造りのカウンターが10席ほど並ぶ、スタイリッシュで高級感溢れる空間。
「特製支那蕎麦」は、鶏と豚のミンチ肉と羅臼昆布で取った醤油スープが特徴。無化調無添加でありながら、出汁の豊かな旨味が一杯全体を支えています。タレには5種類の醤油をブレンドし、仕上げ油には煮干し油と鶏油を使用しています。
【 Ramen Japan Net Editor’s voice 】
「支那蕎麦 澤田」は、その独特なスープと麺の組み合わせで新しいラーメンの世界を開拓しています。お店のスタイリッシュな内装も、高級感あふれる雰囲気を醸し出しており、ラーメン好きにはたまらない場所となっています。
美味しく頂きました。ご馳走様でした。ありがとうございます。
支那蕎麦 澤田
店名 | 支那蕎麦 澤田 |
住所 | 東京都新宿区新宿1-12-1 |
営業時間 | [月・火・木・金]11:00~15:00、17:00~20:30 [水]11:00~17:00 [土]11:00~15:00 |
定休日 | 日曜日 |
支払い方法 | カード不可 電子マネー不可 |
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